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劇場第1章初日舞台挨拶 速報オフィシャルレポート 公開!
10月27日(金)より劇場先行上映を開始した、アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(以下、シャニアニ)の第1章初日舞台挨拶を新宿ピカデリーにて実施。
舞台挨拶には関根瞳さん(櫻木真乃役)、礒部花凜さん(月岡恋鐘役)、河野ひよりさん(小宮果穂役)、黒木ほの香さん(大崎甘奈役)のキャスト4名、さらにMCとして高山祐介さん(「シャイニーカラーズ」プロデューサー)、池田ななこさん(アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」プロデューサー)のスタッフ2名が登壇し本作への思いを語った。(以下敬称略)
第1章上映初日の上映終了後、登壇者が登場。一人ずつ本会場・ライブビューイング会場のプロデューサーさん(『アイドルマスター』シリーズのファンの総称)に挨拶をした後、本作に関するトークが始まり、まずは関根さんが初日を迎えての気持ちを語った。
関根「私は『シャニマス』の真乃が初めてオーディションで受かった役でした。真乃に出会って、ゲームを収録したり、歌を歌ったり、ラジオを収録したり、ライブ活動もしたりして、さらにアニメにもなったことが本当に嬉しいです。プロデューサーさんのおかげで、こんなにも大きな翼になれたので、本当に『ありがとうございます!』という気持ちです」
また、映画館ならではの魅力など、それぞれが思うアニメの注目ポイントを語った。上映後トークならではの本編の内容に関するコメントが聞ける場面も。
さらに、フォトセッションコーナーではスペシャルゲストとして着ぐるみデビ太郎が登場し、会場は大盛り上がり。
告知コーナーでは、スタッフトークや応援上映等、今後の上映に期待感の高まる発表が続いた。
最後に、登壇者が来場者、ライブビューイングを視聴する観客へコメントを述べた。
高山「ここまでキャストの皆さん、スタッフの皆さんが一丸となって、この日を迎えるために邁進して参りました。それがプロデューサーの皆さまにこうやって届き、さらに楽しんでいただけたなら、本当に嬉しいです。これからも、2章、3章と駆け抜けて参りますので、ぜひぜひ最後まで完走いただければと思っています。本日は、ありがとうございました」
池田「プロデューサーの皆さん、本日は誠にありがとうございました。私は、アニメのプロデューサーを務めさせて頂いているんですけど、こうやって初日を迎えられて本当に良かったなと思っております。これから2章、3章と続いていきますので、皆さん、引き続きよろしくお願いいたします」
黒木「『シャニアニ』、アイドルたちがとっても可愛くて、眩しい瞬間が詰まっています。入場者特典もいっぱいあるみたいなので、ぜひ何度でも劇場に足を運んで、『シャニアニ』を堪能して欲しいなと思います。今日は、本当にありがとうございました」
河野「パンフレットにもコメントで書かせていただいたことではあるんですけど。初めて果穂ちゃんに会ったときは、A4サイズの紙の中だったんです。それが今は、こんなにも大きな画面の中にいる果穂ちゃんがいることがまだ信じられない気持ちです。こうして、ここに立って、プロデューサーさんのお顔を見ていると、本当に私が果穂ちゃんを務めさせてもらってきたことを改めて実感するし、それを支えてくれたのは、プロデューサーさんたちと、メンバーのみんなだったことも感じました。これからも、たくさんの人に『シャニアニ』が届いて欲しいと思っています。今日は本当にありがとうございました」
礒部「プロデューサーさん、今日は本当にありがとうございます。『アイドルマスター』の長い歴史を見ていると、いつかはこんな日が来たら良いなという願いが心のどこかにはあったんです。でも、6年目にして本当にアニメになって、全国のたくさんのプロデューサーさんと、こんな瞬間を味わえるなんて。願っていたことだけど、まだ夢みたいです。本当に夢が一つ叶いました。私たち(キャスト)の思いも込められていますし、スタッフさんたちもすごく愛情を込めて作ってくださったことが伝わる作品になっているので、ここから何度でも楽しんでいただけたらなと思っています」
関根「アニメになるということを私たちも本当に楽しみにしていましたが、まさか映画館で観られるなんて思っていませんでした。初日に来てくださったプロデューサーの皆さんを見ていると、本当に楽しみに待っていてくださったんだなと実感できて、さらに嬉しいです。きっと、真乃も喜んでいるんじゃないかなと思います。映画館で上映されることで、今まで『シャニマス』に触れたことのない方のところにも届くのかなとか想像すると、ワクワクが止まりません。それに、こうやって皆さんとお会いできたりしたことで、もっともっと真乃と向き合っていきたいなと思いました。これから、2章、3章と続いて行きますので、これからもよろしくお願いします。本日はありがとうございました」
こうして、舞台挨拶は終了。キャスト・スタッフが退場するまで、大きな拍手が鳴り響いた。